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プーケット日記 -ダイビングとタイの生活-
初めて来たプーケットでのダイビング、食事、タイ語、買い物…興味を持ったことを、いっぱい伝えたいです。
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エメラルド寺院に併設されている王宮には、
いま王族は住んでいません。
今のラマ9世は、ドゥシット地区のチット・ラダー宮殿にいます。

ここが王族の住処だったのは、
ラマ1世によってバンコクに都が移されてから8世まで。
王様が変わるたびに、新しい宮殿が建てられて、
今や20万平方メートルの王宮は、
今は王室関連の儀式や祭典に使われていたり。
兵隊
応急の警備の兵隊さんたち。
ザッザッザッと足音高く行進してきて、
門の前で交代式。
敬礼!





王宮
門の奥にあるのは、
ラマ4世即位の時に建てられた
ボロム・ピマーン宮殿。
現在迎賓館として使用されているため、
中に入れないです。


ドゥシット・マハ・プラサート宮殿

ドゥシットマハープラーサート宮殿。 
王宮内で最初に建てられて、
王族の戴冠式や葬儀など、
国家的、宗教的な行事が行なわれます。




チャクリー・マハ・プラサート宮殿
1882年「チャクリー王朝100年祭」に完成した
チャクリー・マハ・プラサート宮殿。
王宮の中でも一番の大きさです。
ラマ5世の建設。
手前の植え込み、ガルーダの形だあ。
翼広げてる~。



バンコクに王朝を移したのがチャクリー将軍(=ラマ1世)だから、
それ以来王様はチャクリー家ってことかな。
木が丸い!
同じくチャクリー・マハ・プラサート宮殿、
こちらの木はまん丸。。。
なんかカワイイ・・・
英国調の白くてきれいな宮殿だし、
道も白い縁石に縁取られた石畳。
気分はタイ・ディズニーランド。




ラマ5世は西洋文化が大好きだったのね。
王宮の外観も庭園も、ルネサンス様式。
屋根だけタイ風で、不思議な趣の宮殿。
palace004.jpg

街灯もとってもオシャレ。
寺とちがって、こちらの建物は白が基調です。
白と、空の青と、緑。
のんびり散歩するのに、いい場所です(^^)

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プロフィール
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Sayoko
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女性
趣味:
最近購入したカメラの試し撮り!
自己紹介:
タイは初めて来ました!
プーケット島は山があって、海があって、素敵な街。
食べ物も美味しいし、タイの人たちは親切で、快適な毎日です。
大好きなダイビングをしつつ、のんびり、たのしく、生活していきたいです。
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